鮮やかなマーブル描けばいい

個人的をたく備忘録

FANTIMEになって思うこと

 どうも〜はなびです⊂( ˆoˆ )⊃

 

 

 

 

 

 

 

ANTIMEがデビューして1ヶ月が経ちました。

FuくんがANTIMEになって2ヶ月とちょっと

 

 

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Fu君との出会い

 

 

 

彼を初めて見たのはまだジャニーズJr.だった頃、高橋颯くんがSexy Zoneのバックダンサーとして踊っている時でした。

 

元々錦戸亮くんの担当としてNEWSを追いかけていた私なのですが(今はeighterです)

 

大きなターニングポイントは

錦戸くんのNEWS脱退と、高橋颯(後のFu)くんがバックについてたSexy Zoneの結成デビューとの絶妙なタイミングでした。

 

NEWSが大好きだった私は錦戸くんの脱退についてすんなり受け入れられる訳はあるはずもなく。

その話はまたいつか書きます。今日は颯君のお話。

 

 

錦戸くんが脱退して絶望に陥った私。

 

そんな中キラキラして見えたのが 

Sexy Zone(とそのバックJr.達)

 

 

錦戸くんがNEWSとしての活動が減って脱退が決まった2011年、ちょうどSexy Zoneが結成されデビューしたんです。

 

それから当時姉が中島健人くんのファンであったこともあり私もSexy Zoneの1stコンサート行くことになって
岸優太くんと高橋颯(後のFu)くんにがっつり心掴まれた。

 

何故ですかね、、、

メインではなくバックに惹かれたんです。

もちろんメインもかっこいいなぁと思って当時は真っ赤な服で勝利くんの名を叫んでいたんですけど

 

 

 最初はただのJr.の中の1人だったんですけどとある番組で颯くんがヘッドスピンをしたんです。

 

「地球はいつでも回ってる〜♪」

 

の歌詞のとき

 

 

ぬぉぉぉおお〜〜!!本当に回っているよ!!!(笑)

 

 

と感動したのを覚えています。

衝撃が大きくて思わず笑ってしまった

 

 

それから少クラ見るようになってSexy Zoneのバックに余りにも多くのJr.達がつくのでよし勉強しようと姉といろんなことを調べだしたのが私の〝ジャニヲタ人生〟の始まりだと思います。

 

私が中1~中2くらいの話です。

 

それまでは、ヲタクというよりファンって感じでNEWSを追いかけていたなと、今は思えます。

 

 

 

 

ANTIME に生まれ変わるまで

 

※ J事務所の話なので見たくない方は飛ばしてください ※

 

 

 

神7

初代Sexy Boyz

C3

 

岸颯

 

と聞いてピンとくる人はもう現役Jr.担にも減ってきているかもしれない。私がこの上なく愛してやまないコンビです。岸颯は本当に素晴らしい。素晴らしかった。

 

隣に岸優太大好き人間である高橋颯くんがいることでどれだけ救われただろうか(私が)。でもきっと岸くんも救われていたと思う。私はそう信じてます。弄られることの多い岸くんですが、颯くんは違った。いつだって岸くんを褒めて、慕って、愛が溢れてた。誰が岸くんを貶そうと

「僕は岸くんが好きなんだ!!!」

と岸優太への愛を常に誰よりも強く持っていてくれた。今もそうであって欲しい。まぁいつかひとつの記事として語り尽くすべきコンビだと思ってるので後々お楽しみに(*^^*)

 

「なぜ幸せかって?岸くんがいるからさ!」

 

と、岸くんの居ないスタジオで言った彼の愛は誰よりも大きく美しい。

 

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そんな岸颯、呆気なく解散

 

岸くんと颯くんがシンメで、隣同士で踊ることは徐々に減っていきました。颯くんが岸くんへの愛をぶつけ愛を語る場もどんどん減っていった。

 

ジャニーズJr.の世界はそんな世界

気が付きゃ隣にいた岸くんは前を歩いていき時には岸くんのバックにつくことだってあった。それでもこの世界に生き続けてくれた颯くん。

 

まつまつたじふうれあむ

 

私は辛くて仕方なかった

 

いつか、岸くんと颯くんで並んで歌って踊ってくれることを夢に夢見て、あわよくば一緒にデビューて欲しかった。

私はこの思いをいつまでも手放す事が出来なくて、どんどん後ろへ行く颯くんを見るのが辛かった。前を向いて今の場所で踏ん張ろうとする颯くんにもファンの方にも失礼になるんじゃないかと思い始めた。こんな想いで颯担としてやっていくのは厳しかった。いつしか颯担を名乗れなくなった。好きだけど

颯くん追いかけるのをやめたんです。

 

颯くんが退所してしまった時に、例えばジャニーズとしてではなくデビューしたとしよう、そのとき素直に応援できる自信は微塵もなかった。ならば今、一旦応援するのは辞めよう。颯くん退所を覚悟して、次のステージを踏み出した時また新たな気持ちで応援しよう。

そう決めたのは私が高1のときでした。

颯くんとは同い年なので颯くんも高1のとき。

 

だから実は、まつまつふうれあむ?たじふうれあむ?とかその時代は詳しくないんです。

 

それからは〝岸颯に叶わぬ恋〟と称して

岸くんを中心にJr.を応援してきました。

 

 

 

 

ANTIME に生まれ変わって

 

 

颯が退所……!?

 

という事実は驚くこともなくすんなり受け入れることが出来た。こんな私が言えた事じゃないけど颯くん、今までまお疲れ様でした、ありがとうって心から伝えたい。そんな気持ちでした。

 

 

ANTIME結成!

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ぬぉ?!

 

こちらは驚いた(笑)

 

今まで辞めたジャニーズJr. 通称辞めジュのグループはたくさんあったけど、どこも自然消滅、気がついたらなくなっていたりしたからANTIMEはどこまで行くのだろうと期待と不安の入り交じった複雑すぎる気持ち。

 

でも

iTunesでの配信もファンクラブ設立も決まっていて、これまでの辞めジュグループとは違う印象も大きかった。期待は膨らむばかり。

 

今まで辞めジュに関しては特に興味がなく、その先どう進もうと気になる人はほとんどいなかったのですが、颯くんだけは、辞めた人はどうでもいいと突き放すことは出来なかった。

 

母もジャニヲタ(山P担)ということもありFANTIMEに入ることをすんなり許してくれて

「ここまで追いかけてたらどこまで行くか気になるよね」

なんて言ってくれたりして私涙。

 

 

 

私はANTIMEのファンは元ジャニヲタしか居ないだろうと踏んでいたのですが案外そうでもなく

7月頭にTwitterの急上昇にANTIMEの名が挙がりそれで応援しようと決めたと言った私のTwitterのフォロワーさんがいて驚きと共に喜びも感じた。

 

 

たくさんのFANTIMEさんと繋がりたいと思った。

 

 

 

 

 ANTIME デビューおめでとう

 

 

高橋颯くんがFuくんに生まれ変わった瞬間を共に迎えられて嬉しく思っています。

 

でもそれは私にとって颯くんを応援し始めた原点である愛してやまない岸颯が本当に

〝叶わぬ恋〟となった瞬間でもあります。

 

Fuくんデビューが嬉しいのと、Fuくんの歌声を聴ける幸せさと、あぁもう岸くんと踊ることは一生ないんだっていう辛さと共に、4~5年前と去年と一昨年の夏の岸颯が一気にブワッと溢れてきて。

 

初めてANTIMEの曲を聴いた時に流れたのは何の涙か今でも分からない……


でも私はこらからのFuくんにこの叶わぬ恋の全てを捧げます。
岸颯の夢は封印しますが捨てるのではなく封印。


もう口に出すことは辞めるし、もうジャニーズじゃないからジャニーズJr.の颯くんを懐古するのも控える。私も頑張るから、Fuくんと一緒にこれからを歩んでいきたい。

 

岸くんとは別の道になるけど、

どちらも心の底から応援していることは

過去も未来も現在も変わりません。

ずっとずっと大好き。

 

 


いつかまたこの目で違った形の

〝きしふう〟

が見られますように。私の永遠の夢です。

 

 

 

高橋颯くんはFuくんに生まれ変わった。

 

完璧に割り切ろうと思ってあのとき颯くん追いかけるの辞めてたはずなのにどこかやっぱり悔しい思いも捨てきれないでいる

 

 

 

でもANTIMEとして次のステージへ立とうとしてるFuくんを心から応援しています

 

 

 

 

 

 

 

あと私ね、FANTIME 3桁なのすごく悔しい

 

2桁 狙ってのに!!!!って

 

 

 

だからいつか絶対

 

FANTIME 3桁なの!?すご!!!!

Fuくんって元ジャニーズなの!?

 

って言われる世界を作ってください
Fuくんにはビックになって欲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に

 

 

過去を
切り捨てられない気持ちも
大事に思っている気持ちも
心に留めておきたい気持ちも
それを
引きずってるって思うのも
過去は過去だしって思うのも
全部わかる。

私は全部思ってる。
理解できないならしなくていいから
人の気持ちを批判することはしないで欲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のANTIMEへの気持ちを綴り残します。

 

 

ではまた、ばいちゃ〜