鮮やかなマーブル描けばいい

個人的をたく備忘録

いわげんありがとう

 

 

どうも。

またもお久しぶり、はなびです

 

今日は世界でいちばんのアイドル、岩橋玄樹くんについて

 

 

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何から言葉にしたらいいか…

まず、岩橋くんへの感謝を、とか岩橋くんを知ったのは、とか率直な感情は、とか何を始めとしても全部違う気がして

まだなにも出来ていない状況で

文字に起こせば、気持ちの整理とその先が少し見えるかなと

今のそのままの感情を書き記したいと思います

 

 

 

私の中で、5人の姿に慣れつつあって、その反面いわはしの存在をどこかで欲しているところがあって、でも、いつか帰ってくるというよりいつか帰ってきてほしい、確信とも呼べない縋る思いだった

 

心や頭のどこかで、いわちは絶対アイドルを辞めないと思っていたし、いわちこそアイドルという人種なのだと信じて疑わなかった

 

だから、びっくりというか、ショックというか、そういうんじゃなくて、脱退・退所の報告を見た時はなにも言葉が出ませんでした

今でも全然、言葉に出来てないのに、こんなの書くなって、感じなのですが、、

 

 

 

私がやっぱり一番に思わされたのは、自分自身の中での岩橋玄樹という存在の大きさでした

 

そりゃ、グループの一員が去ることになったら悲しいしつらいとおもう

でもわたしにとって岩橋玄樹は、そんなもんじゃなかった、ただの「自担と同じグループの人」じゃなかった

 

 

 

 

 

 

私が岩橋玄樹を知ったのは、バックJr.として最前の神宮寺勇太くんや倉本郁くんの後ろの後ろの後ろくらいにいる頃でした

2011年とかかな

岸優太くんや髙橋颯くんはその頃から神宮寺くんたちと並ぶようになって、岩橋くんはまだちょっと後ろだったんだけど、みるみるうちに前に出てきた彼

岩橋玄樹の輝きは見ている人が放っておけるわけもなく、どんどん人気になって、事務所も後ろにはしておけない状態で、自らの力で自らの人気を勝ち取り前へ出てきた岩橋くん。

でも私はなよなよした男の子があまり受け入れられなくて。

気が付いたら当時の自担である岸くんや颯くんの隣にいて、C3とか呼ばれたりして。

私はあの時代が本当に大好きで、なよなよした岩橋くんは好きじゃなかったけど きし、いわはし、たかはしの3人組は大好きで。

でも気が付いたら岩橋くんは岸くんや颯くんの前に出て、神宮寺くんとシンメになってた。

それが私はとても悔しくて、悲しくて、妬みと嫉みでいっぱいだった

C3が大好きだったから辛かったのと、さっきまで隣にいた人の後ろで踊る自担の姿にとても悔しい思いとで、

岩橋くんが嫌いになった

認められなかった

なよなよした彼が受け入れられなかった

 

 

でもそれから、岩橋くんは岸くんと神宮寺くんとさんこいちになった

 

 

私の大好きな時代、初代Sexy BoyzとC3の神7が自然解体され、後にMAGICと呼ばれるようになったあの5人での Sexy Boys 

Sexy Boys (MAGIC) となってから、ずーーーっとさんこいちになったね

 

あの頃のJr.界は (というかこちらから言わせれば今が異例なのだが) グループという括りがほぼなくて、あったとしてもすぐ変わる。バックに着くデビュー組がCDを出すタイミングだとか、なにか公演をやるタイミングだとかでメンバーが編成されていく。

今みたいにデビュー組のような感覚での固定グループはJr.にはなかったんだよなぁ

だから、じぐいわきし もいつかは離れるのだとあの頃は思ってた、だから今を充分に味わおうと。

 

だけど、それから次の年のクリエA

夏に名前がつき Mr.King VS Mr.Prince

以下省略しますがとにかくあの5人集結をきっかけに じぐいわきし はさんこいちになった

 

今思えば私はあるときを境に覚悟を決めていたなあと思います

岩橋玄樹を、嫌いでいてはいけないと

この さんこいち を受け入れるのが宿命だと

 

でもなんというか、ある日決心した!とかではなくて、3人を見ていくうちに自然とだんだん生まれた感情でした

 

だから、気付かぬうちに私はこの3人を受け入れ、気付かぬうちに他へはない特別な感情を抱き、気付かぬうちに3人まるっと愛していた

 

理由は分からないんだよなぁ

 

多分、キンプリとして活動し始めた2015年に

チーム武として、愛するC3が幻の復活を魅せてくれたのが大きかったかもしれないな

そしてそのときに岩橋玄樹という男の強さを知った

なよなよだと思ってたけど誰よりも男前で、努力することを惜しまず、何より強く高い志を持っていた

 

上を目指す者として、男して、世界一だと思った

 

実は、まわりを、岸くんをいつも引っ張ってくれているのは岩橋玄樹だったと今では感じています

当時の私はそこまで感じていたかな、忘れちゃった

 

それからキンプリがわかれたあと Prince として3人での活動を通して、アイドルとしての岩橋玄樹を受け入れ、感動し、尊ぶようになった

 

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世界一のアイドルだと思った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デビュー頃、私はこんなツイートしてました

 

きっと岩橋が一番嬉しいんだろうなぁ
デビューについて。
岩橋は自分の人気と努力で前に上り詰めた人だから、正直、キンプリで唯一。

 

岩橋は最初から誰かのお気に入りって目に見えて前で踊ってたタイプじゃないから
キンプリで唯一自分の人気だけでどんどん前に来た人だからなぁ
デビュー決まったこと相当嬉しいだろうなぁ
一番、デビュー決まる前と輝き方が違うよ

 

 

私はEXシアターでの我武者羅覇公演を通して岩橋くんのデビューへの思いを強く感じました。

 

 

あのときあの頃のいわちの涙の理由。


私もPrinceがKingに抜かされた感じがしてすごく悔しかったし負けたくないって勝手にライバル視してた

 

いわちもそうだった


こういうところでね、自分の思ったことを彼も思ってると分かるとやっぱり嫌いになれないしなっちゃいけないなって思う


岸くんはわりと、デビューしたいのかな?と不安に思うことが少なくなくて、だから周りのメンバーがこう引っ張ってくれると安心するんだよ、、

 

 

デビュー年に紅白歌合戦の出演が決まって、岩橋が出られないとなったときも。

 

いわちが出られなくて悔しい。
なんで悔しいんだ???
かなしいより、つらいより悔しいって思ったんです


いわちが初紅白出られないことに感して私は1番に〝悔しさ〟を感じたんだけど周りのおたくは寂しいとか悲しいとか辛いとか、あぁそうだよねなんで私悔しく思ったんだろうって考えてたのですが、会見で岸くんの言葉を聞いて納得

 

いわちが悔しいからだ。
いわちが誰よりも悔しい思いをしてるんだ


こういうところ、こういう思い、いつもいわちと同じなんだよなぁ

なんて、おたくの勝手にシンパシー感じてるだけみたいなものですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、実は最初は岩橋くんが嫌いで、妬ましく思っていたり、好きだったり、また嫌いになってしまったり、だったのに、脱退と退所にこんなに泣いてしまうほど大きな存在になっていたんだなぁと、思わされたのです

 

 

メンバーたちが、岩橋の場所を作っている限りは帰ってくることを待とう、と思っていたし、いわちのことを考えているメンバーたちが愛おしくて。

 

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岩橋脱退だって!

と聞いた時にはめちゃくちゃ大きな声出たし

 

大号泣しながら岩橋の言葉読んでFC動画みて

 

いまだにふと考えると涙が溢れるし今も涙堪えながら綴っています

 

〝これからも King & Prince は6人だ〟

 

という言葉、岩橋くんにとって重荷になってるんじゃないかな…

とかちょっと考えちゃったり。

 

 

 

きし、いわはし、たかはしのチーム武、一生忘れないよ。あのダンスを、目の前で見ることが出来て本当に良かった。

 

キンプリの始まりであるクリエA、名前がついた番協、夏の特別公演、あの場所に居られて本当に良かった。King & Prince 始まりの一歩、一生忘れないよ。

 

King & Prince としてデビューしてくれてありがとう

Prince のかけがえのない宝物の曲たちを幻にせず形に残してくれてありがとう

岸くんと神宮寺くんと一緒にデビューしてくれてありがとう

 

幸せをありがとう

 

 

 

岩橋くん、

11年間アイドルとして生きてくれてありがとう

 

 

 

 

ティアラでいられて幸せです

 

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3月29日に発表を聞いて、30日31日と2日かかってしまいました

 

それでは、ばいちゃ〜